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しるくらんど匠の紹介

和裁の匠

和裁師 高橋 真理子

三越専属の裁縫養成所で、5年間技術を学び、株式会社しるくらんどに入社。



和裁にかける思い
伝統工芸といわれるものは、どの世界も後継者がいなかったりします。儲けることばかり考えてできる仕事ではありません。
だけど日本独特のものなので大事に残していきたい。だから和裁が好きなスタッフ皆さんも頑張っているのだと思います。

一枚一枚の生地も折り方が違うので同じ人が同じようにやっても同じ仕上がりにならないのが和裁です。
一生勉強です。

和裁師最大の仕事それが反物の裁断、裁断と言っても、ただ切ればいいというものではない。
きものの仕立て上がりをイメージして、柄の位置を決める最も重要な工程となります。

反物の長さは限られているので決まった長さの中で小柄なお客様の場合長さに余裕があり、柄の配置がやりやすいですが、身長の高いお客様の場合余裕のない生地の中で配置を合わせていくのが大変技術を要します。

柄決め実演

本来反物には裁断位置の指定(墨打ち)がありますが、入荷時染めるときにできた「型つぎ」のあとが見つかりました。
そのまま裁断すると一番メインの部分に「型つぎ」あとが出てしまう状態でしたが今回はもう一度柄の配置を決め直してから断つ形になります。

メインの前側に上向きの柄が来るよう全体の柄のバランスを考えます。連続して身頃を取ると型継の跡が出てしまうので逆側から取ることにします。柄の向きのバランスを考え、反物裏返すことで理想的な柄配置に持っていきます。

真岡本社スタッフの声

スタッフA
高橋先生はきもののことなら何でも分かっているので教えてもらうことばっかりです。

スタッフB
昔のものは丈が短かったりしますので「足し布」と言って異なる布を足したり、汚れた部分ときれいな部分を取り替えたりしてきものを蘇らせるのが凄いと思います。




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